FLAG Director's Edition 一千万のクフラの記録

カメラを通して見たと想定した 実験的な映像も興味深いが
戦場で その一人のカメラマンが最後に見たものは
「祈り」であったという結末に共感した



ただ祈ることが すぐに成果として現れることはないが
どんな絶望的な状況でも どんな迫害に遭おうとも
心の奥底にある祈りだけは 障げられることはない
そして 人々がなにを拝んでいるかは さして問題ではなく
祈る人々の姿こそ 尊く 美しく 未来への希望をつなぎ続ける



「がんばらない 無理しない でも あきらめない」
私が支えにしている言葉です