高橋哲哉はデリダの言語哲学と法哲学に関する議論をパラレルに論じて、デリダの言いたかった事を明確にしようとする方途をとっています。原エクリチュールがあることと、国家が樹立されることを、デリダは同じように論じている、ということです。 デリダによ…
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