1968年

1968年 (ちくま新書)

1968年 (ちくま新書)

60年安保闘争連合赤軍事件の間を埋める本として手に取った
しかし まったく 歯が立たなかった
当時の状況についての知識不足もあるが
この本に取り上げられている内外の唯物論の文献に
これまで 触れてこなかったということが明確になった
私のなかに ぽっかり抜けている分野があることだけ
はっきりした