生きてることが辛いなら

生きてることが辛いなら

生きてることが辛いなら

自殺を助長するのではないかという 批判に遭った唄
確かに そうも聞けるかもしれないが
改めて歌詞を読んでみると しっかり手前味噌だが
仏教の基本「四法印」の教えが重なって見えてきた
メモしときます


一切皆苦
人生は苦しみばかりかもしれない
辛いことばかりかもしれない
諸行無常
独りで生まれ 独りで死んでいく
人生というの それだけの事なのかもしれない
諸法無我
私がここにいるという感覚も
確かな事柄ではない
涅槃寂静
ならば その存在の悲しみとでもいうものを 抱きしめて生きていこう
無常ということに触れたとき そこから新たな人生が始まるのではないだろうか